先生

5週目

 

月 英文法4h

火 英文法4h

水 英文法4h 化無機1h

木 英文法4h 数ⅡB1h

金 英文法4h 数ⅡB2h  

土 数ⅡB4h 英文法3h 生物2h 古文2h

日 数ⅡB5h 化理論2h 古文2h 地理1h

  

明らかにやる気が違います。

馬で言うと見せ鞭をされた感じでしょうか。夏期講習の某英語講師が、こちらがぐうの音も出ないほどプロフェッショナルで努力家な方で、尊敬でき、こんなに熱心になってくれる人居るのかと驚きました。どうしても受かりたい私を走らせてくれました。実際に鞭で打たれるとへこたれる、そんな人間の心理も汲み取り…あまり、なんというか、私は人付き合いが得意ではないので、人を心から信用するということも滅多にないですし、ましてこんな短い付き合いで何もあるものかと思っていましたが…勉強法も心構えもガラッと変わりました。こんな地方でも最良の講義を受けられる、良い時代になったものです。

ただ同時に、昔にもっとお金と環境さえあればこういう素晴らしい先生に教えてもらえる機会があったのかなと、地方・経済格差を感じたのも事実です。正しい方向を示してくれる先生がいることが、どんなに重要なことか。(かつその人を信用できること。これは自分の性格故ですが)例えば仙台から東京へ向かうのに、新幹線を使えばいいと教えてくれることに近いです。私がやっていたことはおそらく、電車を乗り継いで札幌までいって、そこから成田へ向かおうとしてたようなものです。そりゃ受からんわ、と。しかしだからといって今の高校生に嫉妬しても仕方ないですし、そもそもそんな見えない相手と戦うのも如何なものか。勝たなければならない相手は、言い訳をして逃げる自分自身です。それにもうどうしようもない状況で生活しきった私が培ったものもありますし、寄り道しなければ視野に入らなかった、見逃しがちな命とも向き合ってきたつもりです。そんな自分を活かして将来生きていければそれで良いと今は思います。

とにかく、これから夏期講習終わるまで走れるだけ走りたいと思います。

 

8がつのよてい

 

英語12h:20日までに文法終える

数学15h:1A2Bと3を同じ比率くらいで

古漢12h:前半古文、後半漢文

理社10h:メンテナンス程度

 

これくらい週に勉強時間とれたらと思います。平日5hと土日12hで目標50h

隙間時間をうまく使えるようにします、まだ練習中ですが慣れれば定着できそう

 

ブログも、30分位で書き終えたいもの…自分の言いたいことを言葉にする練習としては時間かけるのも良いのかもしれませんが。今年は時間が貴重なので、(いつも貴重なのかもしれませんが)そのときにできる最大出力で頭を回して、これ、という言葉を使ってかきたいです ねます

生活

4週目

火 数ⅡB1h 英読解2h 

水 化理論2h 生物2h

木 数ⅡB1h 英読解2h

金 化理論1h 

土 生物2h 化理論2h 英読解2h 

日 数Ⅲ1h 化理論2h 英文法2h 地理2h 古文1h

 

放置していた理科に振り回されました。夏の模試が近いと気づいたからです。気付くのが遅いし、模試のための勉強をしても仕方がない…なんとかどっしりと、そしてバランス良く、皿回しのように科目をこなせないものだろうか…あと土日の勉強と勉強の合間を上手く使えていません。休憩するとずっと休憩してる…時間があると思うと焦れないのか。午前・午後・夜と自分で時間割を決めてやろうと思います。

英文読解をよくこなせたのは良かったです。文法をかなり進めていたおかげで理解できたところもある。こういうところが、中学と高校との壁のように感じます。(そしてこれが私がずっと越えられない壁…)。わからないところに必ず出会う。そしてそれは他の項目をすすめることで理解できるようになる。私みたいな、1つダメは全部ダメ、な完璧主義はほんとに辛くなるだけだと思います通用しないんですから。もう少し柔らかく、適当に続けることが大切だと、正しいか正しくないかは分かりませんが今はそう考えています。ただ、その問題箇所は完全に頭から無くすのではなく、頭の片隅に疑問として残して置いておくこと。後にできるようになると、とりあえずそっとしておいて進むことです。まあ中々調子が良くないときは、それがとんでもなく難しく感じるし変な穴にハマったりするんです

来週から、というか明日から夏期講習です。8月末まで続きます。だいたい1日夕方の2コマを受けるので、4時間ほどとられます。しかしこれまで、平日に4時間勉強できている日は少ないです。相当頑張らないといけません。でも心身ともに調子は良くなってきました。これに涼しさが加われば文句なしなのですが…そこは我慢しましょう。土日は講習も少なく比較的自由なので、やっぱり土日に集中して自分の勉強を進めたいし講習の予習復習もこなしたい。図書館も行ってみたら案外平気でした。日々の内分泌にも左右されますが、やるべきことがはっきりしてきてから、身体違和も和らいできたように思えます。私は調子が悪いとどうしても自分の近くのものと戦ってしまいます。自分はこうなんだ、自分がこうだったんだ、自分は自分は自分は、となって私以外の人からみると何してるの?って感じだと思います。こうやって戦って得るものもありますが、失うもののほうが多いと今は感じます。それに私は何年繰り返しても答えらしいものにたどり着けませんでした。もちろん自分に納得はできていないし、このことを相手に伝えられなくて悔しさ寂しさを感じる時があります。我慢して生活しなくてはならない時もあります。でもそれ以上に、人生で何も成し遂げられないのが一番嫌です。だからまあ、調子の悪いときもありますがその時は自分で自分を立て直して、夏期講習乗り切れたらいいなと思います。

春に比べ、お酒を飲む回数も減りました。生活できている気がします。ごはんを食べるのが好きなので、気分転換として外食にはちらちら行くかもしれませんが、なるべく昼食にしようと思います。あとは鍋を買って選挙に行きました。生活できてないな、と思うときこそ人間らしいこと、夕飯を作ったり投票しに行ったりすることが私にとって起き上がる支えになったりします。達成感とかではなく毎日をまわすことでしがみつく。よく言う社会のレールなどというものではなく、自分のレールを敷くんです。良く言えばルーチンですが悪く言えば強迫なのかもしれません。でもそれが支えになるならば強迫観念でも何でも良いような気がします。家を出るのに何回も同じことしてうろうろしてようやく出られるようなことも、生活するために必要なことなら仕方ない。私は何もない中で生活できるほど強い人間ではないですし、いつかすんなり出られるようになるかもしれません。何をやるにも一歩が難しいけどやってみる価値はあると思いますし遅いとか見栄えが悪いとかは関係ないとおもいます ねます

今日日曜だと思ってた

3週目

月 数ⅡB1h 英読解1h

火 数ⅡB1h 英文法1h

水 数Ⅲ 1h 化理論2h

木 数Ⅲ 1h 

金 化理論1h 地理1h

土 数Ⅲ 2h 数ⅡB2h 化理論2h 英文法3h

日 数Ⅲ 1h 数ⅡB1h 化理論2h

月 数ⅡB2h 英文法3h 現文3h

 

平日の借金を連休で取り戻そうとはしたが全然足りてない。でもとりあえずやったのは良かった。ただ、細かくやってしまう癖、そして嫌なことを避ける癖が出てきたように思える。文法に3時間もいらないしロイヤル英文法までひっぱりださなくてもいい。だからやるべきことを終わらせられない。時間をかけてたいそう努力した気になっている節があって、それでなんとなくやりたくないことを避けている。というのも、英語の読解がほとんど進んでいない。一応、数12AB・数3・英文法・英語読解の4つを主軸にして勉強してるつもりです。

理由はすごく単純で、授業についていくのが難しくなってきた。練習問題で1問も解けないときがある。レベルを下げたいけれど武器になるのが英語なので食いつきたい、でも全く解けないことで意欲が下がって文法ばかりやってしまう。できない→私はできない→もっと向き合ってやるしかない というプロセスを素直に踏みたい。私はできない と認めるところに私は人一倍気力を要する。し、真摯に向き合うことは頭も身体も疲れる。できるなら簡単なことを心ゆくまで調べて理屈を通して納得したい。でも今は、できないことがあることを無視してはいけないしそれを無くすことが最優先。試験のときにできないことがあるのが一番嫌だ。

ちょっと体調悪めだが、勉強休むとしても1日だけにしたい。

 

来週の目標:英文読解に力を入れる。