当てにしない

8?週目

 

水 数ⅡB2h 古文2h

木 数ⅡB2h 地理1h

金 数ⅡB2h   

土 英文法1h 生物2h 古文4

日 数ⅡB2h 英読解2h 古文2h 生物3h

 

本当に体調悪くなるのは月に1日だけなのですが、その途切れたものを立て直すにはいつも以上に頑張ろうと思わないとできません。私が力を注ぐべき場所は、体調崩したその後、です。つまり今週はやりたいことが、ほとんどできませんでした。

他の予備校の授業があるからか、講師の都合上でしょうか分かりませんが理科社会は昼間の講義が多いです。もちろん出られません。後から録画で受けられますが、まあ先延ばしにしてしまうことが少なくないです。今回の土日にまとめてやろうと思っていましたが全ては消化できず。私に関して言うと、「いつかやろう」は、まずやらないと思っていたほうがいい。寝るのを遅くしてでもその日の講義はその日に終えるようにしたいです。それと、決められた時間に生で受ける授業と、自分の好きな時間に受けられる映像授業との差は、やはり大きいと感じました。密度が違う。自分を甘やかして勉強していた気持ちはありませんでしたが、自学だと飲み物を飲む、トイレに立つ、時計をみる、参考書を探す、小さな無駄を重ねながら勉強していました。それに対し講義では、話を聞く黒板を目で追う書き写す問題を解く、自分を授業以外に向ける余裕がありません。何かに縛られるのはとても嫌いですが、何かを制限しなくては、「がんばる」と一人で意識しただけではどうしても効率は悪くなってしまいます。やはり心構えや気持ちだけではいけない、具体的ななにかを、講師・競争相手がいる場に身を置く、自宅を出て図書館・カフェへ行く、アラーム等で時間割を決めるなどしなくてはならないと思いました。

記述の模試も近いですが…8月いっぱいは英語読解、数ⅡB中心に勉強していきます。28日から漢文なので、速答法だけでもまわそうと思います。

家庭持ちの人間が休みたいときには、独身若者・責任も予定もなし(勉強はあるけれど)、な私に仕事が回ってきます。もともと生き物相手の仕事なので、完全な休日もあまり多い方では無いのですがそれにしても。自分がコントロールできる範囲で、かつ持続できる範囲で、仕事し続けることが「頑張る」ということ というのを耳にしたことがありますが、こう忙しすぎるときは本当そうだよなあと思わざるを得ません。彼らはもちろん24時間生きているわけですから自分に何ができるだろうかと考えれば考えるほど限りはないです。究極を言えば24時間つきっきりで世話をすべきなのかもしれませんし、人間の都合で9−17の時間帯に限って世話をするというのもおかしいのかもしれません。ですが当然、こんなことをし始めたらおかしいわけです。人材も時間も有限なのですから。キリがないものだからこそ、自分でキリを作って仕事をしなければ結局何もこなせません。

しかしながら、やはり自分で限界を作ってしまうのは勿体無いことだと、まだまだ考えていたいです。なかなか自分が健康でないとそうは思えませんが…健康でないときがあるゆえに、もっと身体が動かなくなるのが怖いのかもしれません。頭だけ焦っても仕方ないですが、今のうちに少しでも行動していたいです。自分をコントロールしつつ、徐々に試してみるというのが一番良い方法なのですかね。それとあと自分の一番の目標は失わないこと…よくよく迷子になるので。これはしっかりしないと。

 

昨日今日と福島へ墓参り、あとは大自然すぎる場所でリフレッシュしてきました。明日からまた、仕事勉強に励みます。先週の勉強はほぼ模試の復習で終わってしまったので、記録は明日から再開します。ねます

成長ましたか

 

第2回全統マーク2017

地理   67  -3

現文   84  +6

古文   35  -5

漢文   23  -15

英語 180  -6

リス   36 

数1A  80  +5

数2B  60  +19

生物   94  +4

化学   84  -10

 計  743/950  -5

 

±は、今年の本試験との比較。

地理は、全くと言っていいほど触れてない割にはできました。時間をかけずに80点まで持っていけたら理想ですがどうでしょう…来週に地理の集中講座があるのでそこで方針を定めたいと思います。今まで終えた夏期講習を通して分かりましたが、各教科の先生方は問題に取り組む視点と姿勢を一番に教えてくれます。もちろんそれは科目ごとに異なり、そしておそらく1人で黙々と問題の数をこなしてもあまり身に付かなかったことです。最初の1、2時間の講義だけで視界ハッキリ頭ハッキリすることが多々ありました。(というかほとんどです。)なので来週講義を受けてみて、自分の方法が合ってるか否かを確認してから、やるべきことを決めます。

国語は古文漢文をほぼほぼ忘れていました。単語帳でおそらく星がぎらぎらに付いてるであろう単語すら、見覚えあるけど何だったかなあ状態でした。その危機感から、昨日からぶっ通しで古文の講義を受けました。おかげで正直バテてます。し、悪天候も加わって体調が良ろしくないです。焦ると向こう見ずになる癖が出ました…。ただ、おかげで古文は当初の予定に追いつき、漢文は月後半に多く時間を取れるので、最悪な状況は抜け出した、とは思います。過去問に慣れて、秋に40点まで届けば良いです。

数学は少しずつ伸びていると感じます。1Aは安定して75点以上取れるようになっています。最終問題は捨て、残りを落とさないようにしています。なので時間が足りないということもなく。今回は図形を完答できたので80点を超えました。確率を選択していたら80弱だったでしょう‥しかし二次でも使いますし図形はアタリハズレがあるので、確率は一つの課題として見なければなりません。総じて80点前後から落ちなければ良いです。2Bについては、まだBの講義を受けていません、その割には点数取れたと思います。2のみで50点、なんとこれだけで41点を超えているという…80と言わずとも70点安定して取れるようになれれば本当に楽なので…めげずにこのままこなしていきたいです。ただ数3との折り合いが難しい。2Bができてこその3だとは思うので8月いっぱいは2Bを重点的にやりますが、微積の計算だけは欠かさずにやります。3は旺文社の基礎問(9月)→標問(10,11月)→1対1微積(12,1月)と進めていく予定なので、数Bを急ピッチで仕上げる必要があります。

理科については、忘れてるところはあるものの古文漢文ほどではなく、二次の勉強でカバーできると確信できたので特にセンター対策はしないです。さすがに直前は過去問こなしますが。あわよくば満点を取りたいもの、課題があるならば集中力です…特に模試は一日ぶっ続けで座りっぱなしなので、情けないことに手足痺れてフラフラ、人目が近くてトイレも満足に行けない状況でした。この状態でもケアレスをなくせられれば、本番でも結果を出せるかなとは思います。

そして今回の模試で一番成果が出たと思うのが英語です。点数でいうと減っているものの、英語で9割取れたということに一番自信がつきました。書くと長いのですが今年の本試は他の言語で受けました。もちろん二次試験は英語がありました。クロールで泳いでいいよと言われたものを、すんげー疲れるバタフライで泳いじゃった感じです。本当に、英語に自信が持てなかったのです。語学自体が好きで英語も好きで力を入れて勉強していたはずなのに成績は上がらず、こんなにやっても人より劣ってしまうんだと焦りに飲まれ、そして最終的に全力で逃げるという選択をしました。結果的に改めて語学が好きだと分かったし楽しかったし点数も取れたので良かったジャン、とは素直に思えません、受験的には全く良くなかったからです。その0からやる努力を英文法や数学の基礎に充てていれば少しは変わっていたかもしれません。まあ今更どうしようもない。何はともあれ正当な方法でやれば点数が取れるということが分かって良かったです。少し余裕が生まれました、精神面において。自分で考えることが一番大事、といったこと耳にしますが、それよりも正しいやり方を身につけることが第一だと感じました。それに加えて、もしかしたら、勉強とは違うけれど、きっと人間の個性においても、まともに相手に取り合ってもらうためには、まず身につけなくてはならないことがあるのかななんてことも考えました。話がそれましたが、リスニングは触れてないにも関わらず悪くないので、夏のうちに何時間か集中してやって秋の結果を見たいと思います。

センター試験が終わってからのこの半年間、数字で見ると少しの増減が見られます、でも失ったものは確実に大きく、気分の波も相変わらずあります 一体どこが成長したのでしょうか 寝ます